四国一周ロードバイク旅行2日目

山道を進んで行くと『鳴戸市』の市街地にたどり着きました。
折角だから鳴戸大橋も見てみたいなと行き方を調べてみると、渡船で大毛島に渡っていく必要があるとのこと。

グーグル先生に頼りながら道を進んで行くと市街地の中にポツンとある船着き場に到着。

少し待っていると対岸から船がやってきました。

  

人生初の渡船!
短い時間ですが、景色はキレイでした!

渡船を降りてからは大毛島の住宅街と田んぼ道を更に進んで行きます。

進んで行くと先ずは千鳥ヶ浜。

そこから端まで直線距離だとすぐなのですが、ここでまた落とし穴が…。

橋はかなり高い位置にあるので、橋の上まで行くためにはひたすら急な坂道。
既に100km近く走った後に来る坂道は流石にツライ…。

途中で諦めそうになりながら登っていくと、ついに鳴戸大橋がその姿を現します。

 

淡路島まで続く鳴戸大橋。
この下には鳴戸の渦潮があります。

ここに着いた時間は18時。
渦潮も見たかったのですが、17時までしか渦潮は見れないそうです。
朝にもう少し早く出ていれば…途中で財布を落とさなければ…と悔いが残ります。

鳴門大橋を見ている時にクロスバイクに乗った韓国人の男性(20代前半)との出会いがありました。
その時は日本横断の旅をしていて、九州はすでに制覇してきたそうです。
この日はテントで一泊して翌日に渦潮を見るとのこと。

テントの無い自分は仕方なく元来た道を引き返して再び渡船へ。
戻ってから気付いたんですが、渡船は19時前が最後のようなので、あと10分長居をしていれば島に取り残されるところでした(笑)

最終便の渡船から見る夕日はキレイです。

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